銅栄山 光明寺(福山市新市町)
銅栄山 光明寺(福山市新市町)

ごあいさつ

銅栄山光明寺第二十一世住職 釋隆誓
銅栄山光明寺第二十一世住職 釋隆誓

ご挨拶

第二十一世住職 釋隆誓

銅栄山光明寺は永享12年(1440年)、開基釋祐智が阿弥陀如来の誓願に導かれ芦田郡常村の地に念仏道場の草庵を結んだ縁に始まります。
その縁以来、六百余年、連綿と今日まで法灯が継承され、光明寺境内が美しく護られてまいりましたのも、門信徒の皆様が、みほとけ様とご先祖様を大切に供養されてきた功徳の賜と感謝いたします。

浄土真宗の歴史は、阿弥陀如来さまが建立された「すべての生きとし生けるものを自らの国、浄土へと迎え取り、必ず美しき仏と成し遂げよう」という大慈悲の誓願にはじまります。
その阿弥陀如来さまの誓願は、お釈迦さまの浄土三部経(『仏説無量寿経』『仏説觀無量寿経』『仏説阿弥陀経』)のご説法にによって我々に届けられました。
お釈迦さまのご説法を聞き、自ら喜んだ者たちは他に語り伝わってきたのです。
その伝え方も時代・場所によって、様々であります。節談説教・講話説教・掲示伝道・新聞伝道・ラジオ法話などなど、、、

この度、新たな試みとして 銅栄山光明寺のサイトを開設いたしました。
このサイトを通じて一人でも多くの方にご仏縁が広がればと念願いたします。

合掌

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